アニメ第二弾『君と逢える約束の場所2 愛はかなしみをこえて』が好調製作中

「人類は はじめて死がないことを知った この物語で驚きの結末を体験するかもしれない」

このキャッチコピーに、「え、なに?」と、ちょっとハッとしていただけたなら嬉しいです。


生きるとは何か、死とは何か、これは誰もが一度は問うであろう人間の根源的テーマだと思いますが、
第二弾では、ティナを通して、遂にその答えとも言える宇宙的事実が明らかになります。
それは、古来より覚者が伝えてきた「いのちの真理」にも通じるものと言えるかもしれません。


実は私たちスタッフには、ティナに面影を見る、ある人物がいます。
その人は27年前に夭折した同志であり、MARTHの大切なパートナーでもありました。
彼女の死に立ち合ったことが、今の身体を癒す専門の会社ヒーリング社や
コンフォートの礎になっていると言っても過言ではありません。

MARTH自身の壮絶な哀しみの中、”すべての中に君をみている…” ”元から生まれてなどいなかった…” ”すべてはひとつ”との気づきは、やがてMARTH自身を癒し、そこから詩や音楽などの作品を生み出してゆきました。

本編は、大切な人を亡くした経験のある方には、深いかなしみを癒してくれるものになるでしょう。
そして、自分自身の「生」に真正面から向き合うことにもなることと思います。

さて、アニメ第一弾から引き続き本編でも声のご出演をされる秋山佳胤氏から、
この映画の本質的テーマを深くご理解されているからこそのメッセージをいただきましたのでご紹介します。

「『君と逢える』というのは本当の自分に逢う、ということなんですね。この物質化した肉体が本当の自分なのではなく、半霊半物質の、まさにティナの世界の自分こそが本当の自分であるということ。その本当の自分に逢える約束の場所。だからこそ、第一弾では『HONTOUNO 君と逢える約束の場所』というタイトルになっているわけですね。


物語では、ティナという半霊半物質の女の子が一つの鍵になっているわけですが、実は私たち一人ひとりがみんな、内側にティナを持っているわけです。内側のティナ、半霊半物質の“霊”の部分こそが私たちの本質であるーーそのことを取り戻すときに、私たちが恐れてきた“死”というものがないんだということに気づかされます。『君と逢える約束の場所2』ではティナがピンチになっていくと聞いていますが、ティナのいのちが薄らいでいき、死んでしまうと思われる瞬間、実はティナというものの本質が死ぬことはないんだと気づく瞬間でもあるのではないでしょうか。

一見、死と見えることが、実は本当はティナのいのちであり、そのいのちの波動が力強くヤークーの島の水に吹き込まれ、そのいのちの水が地球を循環し、地球そのものが本来の輝きを取り戻すということ。これはまさに、これから実際に起こることだと思っていて、きっと、『君と逢える約束の場所2』は、これからの地球をいち早く再現した物語になっていると私は思っています。私自身もとても楽しみにしています。」

このほか秋山氏には、アニメ第二弾の舞台Lastra Muに建設中のフラードームが生み出す癒しの効果の所以を、神聖幾何学から見た数の仕組みで詳しくご解説いただいたほか、アナログオーディオシステムが創るエネルギー場のお話、Lastra Muの存在意義や秋山氏がそこに見るヴィジョン等々、盛りだくさんに語っていただきました。

こちらの動画から、美しい地球を共に再建してゆく仲間たちへの呼びかけを受け取ってください。

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