Vol.168 Q:この世界が、苦しみの世界となったのはなぜでしょう?A:知識(わかたれ)の果実を食べたことでしょう…。

LASTRA Quantum Healing Academy Vol.168 Q:この世界が、苦しみの世界となったのはなぜでしょう?A:知識(わかたれ)の果実を食べたことでしょう…。(2022年5月6日撮影)


Q1:
生き残っているアップルの創設幹部だったMARTHさんは言います…。
0101の問題点、人間の作ったものの 
つけからくるエントロピー、危険性、分かたれの苦しみ…。
人が作ったもの、神が創ったものでないものは、
注意深く使う必要があると…。
それは、一体のものに名称づける言葉も、分かたれ、分かる、
分けることであり、その危険性にまで踏み込んでおられます。
そのことを深めたいのですが。

MARTH:
その通りなのです…。
その分かたれ感は今、世界を滅ぼしてしまうかもしれません…。
それこそが、あらゆる問題の根本原因なのです。
今や、知識の果実を食べた人類の悲しみは、究極なところまでに至ってしまっています…。


Q2:
今から30年以上前、MARTHさんはアップルジャパンの初代副社長であられました。
私も古き人間なので、よく覚えています。
そのも、今や世界的超巨大企業となったアップルのロゴは、
知識の果実であるのです。
そして、MARTHさんは、人類のあらゆる苦しみ、争いのもとは、
知識の、いや、分かたれの自我の果実を人々が食べたからであるとも、おっしゃっています。
そこになにか因果を感じるのですが、どうでしょう?
MARTH:
そのとおりです。因果だなーと感じています。
ジョブズがバイブルについて抵抗していたとか、
いや、深き洞察があったとか言われますが、その真意はわかりません。
ただ、人々の潜在的な気づきとして、知識 言葉 名称付け、分ける、分かたれ、分離となり、
人々は愛する時、言葉や思考を失おうとすることなど、
愛を、本質を失ってしまう争いの世界となる根源がそこに、
横たわっている感が、感じられるのです…。


Q3:
MARTHさん、
まもなく「君と逢える約束の場所2」が公開ですね。
思うのですが、次々に創られている作品は、実はつながっている3部作ではないかと思うのですが、どうでしょう?
MARTH:
あとからですが、そのようになっていると感じています…。


Q4:
この世界がこのように苦しみの世界となったのはなぜでしょう?
MARTH:
知識わかたれの果実を食べたことでしょう…。


Q5:
分離分かたれ感の果実は、人類にとって有害な毒なのでしょうか。
MARTH:
気をつけなければ、とことんそうであることでしょう。


Q6:
「君と逢える約束の場所2」で語られているラームーの悲しみとは何でしょう?
ムーのヘビの紋章もんしょうと関係があるのでしょうか。
MARTH:
それは最大の秘密、関係があるのです。


Q7:
MARTHさんがおっしゃるメディテーションとメディカルについて、真の医療について、お話しください。
MARTH:
それは電子の軌道、水の結晶にかかわります…。


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