Vol.214 イザが生んだ美しき国 それは、世界が終わろうとする時に、すべてを和する愛 へと変えようとする想い…

LASTRA Quantum Healing Academy Vol.214 イザが生んだ美しき国 それは、世界が終わろうとする時に、すべてを和する愛へと変えようとする想い…(2022年9月4日撮影)

【 MARTH Q&A 】
質問:
最近、宗教の問題が
フューチャーされていますが、
実際、世界はMARTHさんがおっしゃるように
自己拡大、自己保全、自己があると信じている、
自我を信じる信仰心の強い
宗教であるという気がしてなりません。
そのような勝ち負けから自由で
幸せな人などいるのでしょうか…?
MARTHアンサー:
分かたれ自我は今、集合的観念となり、
世界をおおってしまっています。
要は集団カルマ(強い信念体系)となっているのです。
その自我の観念や苦しみから出られておられる方は、
それほどおられないことでしょう…。
それゆえに、古代からブッダたちはみな、
無我、自我の終焉という、分かたれ感の終わり、
偽りの自己感覚からの目覚め、
万物の一体性、一者(神)の夢への気づきを
強く訴えてこられたのでしょう…。
この世界のすべては一体の一者の夢であり、
その和から逸脱した人など、
真実おらず、本当は分かたれた世界や
人など存在しないのですが、
自分があると信じ、それを過剰に守り、
拡大し、無いものを良くしようと
必死に試みて裏目に出る、
挫折する苦しみの時代なのです…。
そこからの目覚めと自由は、
真の楽園で過ごすといった、
一万年なかった美しい試みであり、
至福な人生を生きることなのです…。
MARTH

「MARTH クォンタム ヒーリング アカデミー」クローズセッションをお聞きになりたい方は、こちらまで https://academy.healinglabel.com/
MARTH