声優・ひかりんは、天使そのものでした

ヒーリングアニメーション『イザヤからの手紙 イザヤの遺言』製作日記。

今日は、あまりにも可愛すぎる天使ちゃんをご紹介します。

MARTHの音楽をこよなく愛してくださっている歯医者さんがおられます。
その方は神奈川で開業されている三宅信義先生。
ひかりんとは、三宅先生のお嬢さまのこと。

三宅先生のクリニックのコンセプトはこうです。

「治療から予防へ
予防から治未病へ
生命力を高める統合医療」

私達の本質は本当は一つの命
だから自分を大切に愛することは
そばにいる相手を大切に愛することと全く同じだから
世界を愛する事と一緒だから
いつも、本当のありたい自分でいたい

それが、今ここに。。

(クリニックの公式サイトから抜粋)

人生をかけ真摯に自己探求を続けてこられた先生が、たどり着いた本質。
「ほんとうの自分」。
このようなことを言葉にできる先生だけに、
MARTHが伝えるメッセージと音楽には深く共感してくださり、
クリニックのBGMとしても流してくださっています。

そのご縁があって、
第三作目のヒーリングアニメーション『イザヤからの手紙 イザヤの遺言』に、
ひかりんが声のご出演をしてくださることになりました。

とても愛くるしい、ひかりんの最高の魅力は、
なんと言っても、人間界の価値観がとっても薄いこと!!
三宅先生ご夫妻は、自分たちの価値観や社会の固定観念を刷り込まないよう配慮してきたといいます。
素晴らしい子育て法ですね!

ひかりんを見ていると、世界中の子どもたちが、
人間界の価値観に毒されることなく育ったなら、
天使のままでいられるのだということが、心底わかります。
子どもたちに真に必要な教育は、「分離」を教えないことでしょう。
本来、私たちは皆、天の子。すべて一体である宇宙の根源から生まれてきたのですから。

ひかりんは、民の子どもを天使の役であると感じ、
収録の日には、天使のお洋服まで纏ってくれたのでした。

映画の中のひかりんの台詞です。

「しあわせだね。愛に国を創りに行くんだ!!」

「神様が喜ぶ地を創るんだって!!」

「みんな一体だって気づけるの?」

「もう、戦争がなくなるの?」

「もう、みんなが愛しあえるの?」

「みんなが争わないで 競争しないで 助け合って
愛し合って生きれるって 本当?」

南ユダ王国からスサとともに東の地へむかう1万キロにおよぶ旅路。
その400万人といわれる民たちの中にいた子どもの台詞です。

この言霊が、あちらこちらで響いたとき、世界はどう変わるのでしょう。
想像するだけで、わくわくが止まりません。
まずは、日本の各地から発信しませんか?
現在、愛の民の台詞に、いのちを吹き込んでくださる方々を募集中です。

みんなが一体である世界の中
いとしみあって暮らせる世界をつくりたい…
子どもたちが、ほんとうに安心して暮らせる世界をつくりたい

ほんとうは、誰もがそう願っている…。
心ある大人たちが『イザヤからの手紙 イザヤの遺言』にある台詞を読めば、
自分の中にある「愛の種」に、もう目を瞑ることはできなくなるでしょう。
ご自身の想いを台詞に乗せて、ともに愛の世界をつくりませんか?

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